ねぶた
青森ねぶたオフィシャルサイト 2014出陣ねぶた紹介北村隆名人は今年も3台、そして北村麻子さんが1台。 北村名人の公式サイトでは、下絵とともに制作過程の写真や動画が公開されています。 http://www.nebutakitamura.com/thisyear.html青森山田学園の『姫路…
今年のミスター跳人が決まったようです。Web東奥 2014ミスター跳人決定! - ねぶた家の人々知り合いor顔見知りの方もちらほら。動画もありました。 https://www.youtube.com/watch?v=e4o1rEV2AYw&feature=youtu.be さすがにミスターを狙って集まっただけ…
青森ねぶたの公式サイトで、2014年の出陣ねぶたの下絵が公開されているので、思ったことを徒然と。青森ねぶたオフィシャルサイト 2014出陣ねぶた紹介まず、いつもお世話になっている"わたねぶ"ことわたしたちのねぶたから『「鍾馗」端午の節句の鬼退治』。作…
ねぶたに関連した古い本を2冊入手しました。ひとつは昭和41年発行の『侫武多』。弘前のねぷたと、青森のねぶたを両方扱ってる。特に明治期の弘前ねぷたの解説は興味深かった。カラー写真が豊富で、昭和41年以前のねぶたの写真だってことを考えると、それだけ…
久しぶりにねぶたネタです。ねぶた愛好会による今年の出陣ねぶたの下絵が、同会のブログで発表されています。 http://blog.livedoor.jp/nebutaai1/archives/1438338.html 題材は「桃太郎」。毎年愛好会のねぶたを手がける諏訪真さんは、大型ねぶたの製作者と…
ねぶた愛好会の下絵が完成したとのことです。 http://blog.livedoor.jp/nebutaai1/archives/1150310.html 題名は「『三国妖狐伝』第一斑足王ごてんのだん」。 やはり北斎ですね。 想像していたよりもカラフルな色使いです。 九尾の狐のおどろおどろしさがど…
"の"が多いタイトルで久しぶりの更新。ねぶた愛好会が今年出すねぶたの下絵の下絵が公開されています。 http://blog.livedoor.jp/nebutaai1/archives/1106852.html九尾の狐が描かれているので題材は『三国妖狐伝』ですかね。最初は玉藻前物語かと思いました…
青森青年会議所が今年は跳人コンテストをやるそうです。 http://nebutakuru.cocolog-nifty.com/ 青年会議所の連に参加している跳人で、これはと思う人に主催者から声をかけるとのこと。「躍動感等」っていう基準がよくわからないですが、どうやら「ハネトの…
ねぶた祭というと青森市、弘前市、そして五所川原市のものが特に有名ですが、青森県内ではそれ以外にも各地で大小様々なねぶた運行が行われています。 その中でも一番早いねぶた祭りだという「つがる市ネブタ祭り」が昨日より開催されているそうです。 http:…
毎年恒例なのですが、7月25日と26日に千葉県柏市で柏まつりが開催され、そのイベントのひとつとして柏ねぶたが出陣します。 ご指定のページのアドレスは変更されています - 柏市役所 ねぶた運行は両日18時〜20時、スタートは西口側のあさひ通りで、そこから…
どうも、ご無沙汰しています。忙しくなるとブログの方に気力が回らなくなってイカンですね。私の場合、夏場はその忙しさの一因がねぶただったりするのですが;-Pというわけで、7月13日に靖國神社において行われたねぶた奉納に参加させて頂きました。これは同…
久しぶりにねぶたネタ。ねぶた愛好会による大型ねぶた「義人権太夫」の製作途中の写真が、同会のブログにて公開されています。 http://blog.livedoor.jp/nebutaai1/archives/861344.html http://blog.livedoor.jp/nebutaai1/archives/861352.html http://blo…
ねぶた愛好会の「義人太権夫」、製作途中の写真がブログにアップされています。書き割り前のねぶたというのもなかなか興味深いものがあります。下絵から想像したよりも若干細身に見えますね。 http://pics.livedoor.com/u/nebutaai1/5350565
柏ねぶた囃子会さんのブログに、以前告知した阿佐谷ゆうやけ市のねぶた運行のレポートが掲載されています。私はちょうど安政遠足 侍マラソンに出ていたので参加できなかったのですが、関東で行われるねぶた運行は小規模ながら和気あいあいとしていて楽しいで…
青森ねぶた祭のオフィシャルサイトでも、出陣団体とねぶた下絵が公開されました。 http://www.nebuta.or.jp/shutsujin/shutsujin.html初公開なのは、まず千葉作龍先生による3 作、サンロード青森の「義と愛「直江兼続」」とパナソニックの「古事記「素戔鳴」…
鉛筆デッサンが公開されていたマルハニチロ侫武多会のねぶた下絵ですが、続いて色付きの全容も公開されました。 http://www.aogyorui.co.jp/topics.php4?getno=990 これはデッサンの段階である程度予想できましたが、題材は関羽でした。真っ赤な赤兎馬が特徴…
昨日までGWで出掛けていて完全にネットから隔離されていました。本日より再開します。で、いきなりですがねぶたの情報です。 北村蓮明先生による県板金組合と日立連合のねぶた下絵がそれぞれ公開されました。 http://kitamurarenmei.com/2009shitae.html 板…
やまと運輸に続いて、青森山田学園とに組東芝の下絵も公開されました。 青森山田学園「朝比奈地獄破り」 http://www.nebutakitamura.com/2009a-1.html に組東芝「男伊達と不動明王」 http://www.nebutakitamura.com/2009c-1.html 北村隆先生がに組東芝のねぶ…
ヤマト運輸が今年出陣するねぶたの下絵が、囃子会である夏響会のサイトにて公開されました。製作者は北村隆先生。 http://www8.ocn.ne.jp/~kakyokai/archive/archive09.htm 左側の梅を身に纏っているのが豫譲ですが、武者(趙襄子の部下でしょう)を踏みつけ…
コープ青森は毎年子供ねぶたを出していますが、今年のねぶたは「連獅子」だそうです。親が我が子を千尋の谷へ付き落とすというアレですね。歌舞伎の連獅子といえば赤白の獅子が舞う親子共演の定番だそうですが、ねぶたの題材としてもよく使われます。 http:/…
例年「青森山田学園」と「ヤマト運輸」のねぶたを製作しているねぶた師の北村隆先生ですが、今年はそれに「に組東芝」を加えた3台を製作なさるそうです。 北村隆先生が1台増えることとに組東芝のねぶた師が変わることは、別の方面からそれぞれ聞いていたので…
5月10日に行われる阿佐谷ゆうやけ市でねぶた運行が行われるそうです。 http://hw001.gate01.com/koyukai/yuyake.html 阿佐谷ゆうやけ市は阿佐谷駅北口の商店街で何ヶ月かに一度行われている催し物ですが、10月のゆうやけ市で4年前よりねぶた運行が行われてい…
ねぶた師内山龍星先生の今年のねぶた下絵が、ねぶた工房龍星の公式サイトにて公開されました。内山先生が担当されるのはNTT、青年会議所、PTA連合会の3体です。 ËÔ½tàR´¯@ÂXËÔ½»ìH[yËÔ½H[´¯z NTTは「勧善懲悪 閻羅王」。閻羅王と…
先月初めに公開されたことをお伝えした今年の我生会のねぶた下絵ですが、月末にもう一枚追加されていました。 侫武多倶楽部どっとこむ/ねぶた下絵 青函ツインシティは青森市と函館市が共同で推進している交流事業で、その一環として青森ねぶた祭への函館い…
青森市が建設を計画している新しい文化交流施設の愛称が「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に決まったそうです。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090407ddlk02040137000c.html 愛称は、最終案に残った3点から同市大野の主婦、野沢英代さん(46)の作品「…
弘前と言えば桜とねぷた。その両者のコラボレーションとして毎年行われていた「情報発れ(じょっぱれ)弘前」、通称「春ねぷた」が、今年は予算がつかず中止になることが決定したそうです。 http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/03/5945.html 情報発れ弘…
マルハニチロ侫武多会の今年の出陣ねぶたの鉛筆デッサンが公開されました。 http://www.aogyorui.co.jp/topics.php4?getno=957 マルハニチロ&竹浪比呂央さんのタッグで作るねぶたは独特のおどろおどろしい雰囲気に定評がありますが、今年はいよいよ馬が前面…
青森ねぶた祭では凱旋太鼓としてお馴染みの日立の大太鼓ですが、今年の出陣を取り止めることが決定したそうです。あの迫力ある音で跳ねるのはサイコーの気分なんだけど、残念。 Web東奥 来年以降については景気次第というところでしょうか。大型ねぶたも…
ねぶた工房龍星は、青森ねぶた祭で大型ねぶた3台を手掛けるねぶた師「内山龍星」さんの工房です。その公式サイトに「青森ねぶた観光ガイド」という特設ページが公開されています。 http://www.actv.ne.jp/~mmas-o/kankou.html 観光ガイドとなっていますが、…
青森ねぶた祭は国の重要無形民俗文化財に指定されているわけですが、この度保存伝承の基準が初めて明文化されたそうです。 http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/03/5752.html 基準内容は大きく7項目を設け、山車本体は「立体型の組みねぶたとする」とし…