#11 Creators Learning English Meetup に参加してきた話 #clem_jp

12月4日に開催された「#11 Creators Learning English Meetup」に参加してきました。
clem.connpass.com

Creators Learning English Meetup 略して「CLEM」は、英語を勉強中のエンジニアやデザイナーを対象としたMeetupで、ほぼ毎月開催されています。英語の勉強法やTipsを発表し合ったり、
英語で挨拶や会話をするなど、とにかく英語に触れる機会を増やそうという会で、Meetup以外に朝活などもやっているそうです。

今回は2つのワークショップとLT大会の、大きく分けて2部構成でした。
ワークショップで得られたポイントは以下のような感じ。

  • 相手の目をちゃんと見て話をする
  • 初対面の挨拶は、握手→簡単な自己紹介→質問や世間話など
    • Closed Qustion(Yes/Noで答えられる質問)よりも、Open Qustion(5W1Hを使うような質問)をした方が会話が続くのでおすすめ
  • 名刺交換は会話のあとに。相手の名刺の名前を読む。両手を添える必要はなし!

ちゃんと相手の目を見るということのトレーニングとして、相手の顔を見たままで(紙を見ずに)、相手の顔半分を描くというワークショップをやりました。
Open Qestionはいつも実践しようと頑張っているつもりですが、いざやろうとするとなかなか難しいよね。

LT大会は、偶然にも海外カンファレンス参加特集になりました。海外のカンファレンスに参加するにあたって、どうやって英語を勉強したか、というような話。ここでの知見をまとめると、

  • いろんな英語の勉強法
    • オンライン英会話
      • 習慣化することが大事(毎日の時間を決める、先生を固定する、など)
      • テンションが高い先生を選ぶとやりやすい
    • 英語オンリー飲み会
    • ネイティブスピーカーが一緒に参加しているとすごくいい
    • 日本語を使ったら罰ゲーム
    • YouTubePodcastで技術関連の英語コンテンツを視聴する
    • 単語集はDUOが最強
    • 単語帳アプリはAnkiがおすすめ
  • ちょっとした手土産を持っていくと、会話のきっかけになるのでおすすめ
  • 海外カンファレンスはパーティー。英語が不安とか言わず、どんどん行ってみた方がいい

こんな感じでしょうか。

私自身、英語はできないながら、海外カンファレンスへの参加回数だけはそこそこあるので、今回の話はあるあるネタが多くて楽しかったです。一方で、英語の勉強法については自分のやり方との違いなど、勉強になる部分がありました。とりあえずDUOやろうかな。

次回は1周年記念ということで、今年1年に出てきたTipsの総ざらいのようなことを計画しているそうです。