Puzzlers本に関するインタビュー
http://java.sun.com/developer/technicalArticles/Interviews/bloch2006_qa.html
Java Puzzulersに関するJoshua Blochへのインタビュー記事が掲載されています。せっかくなので質問の内容だけずらっと訳してみました。かなり適当なのであまり信用しないでください。どんな内容が書かれてるかの目安くらいにはなるかと。kyukaさんがそのうち日本語で紹介してくれるみたいですが、とても忙しそうなので。
- 「Java Puzzlers」という名前だが、これは完全にお遊びのための本か。
- Java Programming Puzzlersに取り組むことは、開発者が誤った思い込みに気づくための手助けになるか。
- なぜこの本の挿絵には錯視のイラストが使われているのか。
- 最初の認識が誤りであることに気づくことは、より良い開発者になるためにどのような手助けになるか。
- Puzzlersに取り組むことは、他のプログラミングの問題への取り組みを手助けするか。
- あなたはJavaプラットフォームの「罠、落とし穴、およびCorner Case」に焦点を当てたが、これによって何を学んだか。
- Puzzulers本で分析されているような誤りは、ほとんどのJava技術者が経験するものか。これらを(Puzzulersのために)分析する前に、自分自身で経験したことがあるか。
- 私はこの本で一つ間違いを見つけた。これについて何かコメントはあるか。
- Puzzulerに立ち向かうときや新たに発見するときに、特定の決めつけや思考のスタイルがあるか。(罠に陥りやすいパターンがあるかってことかな?)
- ある特定の種類の開発者が特にこの本から得られるものが多いということはあるか。特定の種類やレベルの開発者に向いているということはあるか。
- 特に好きなPuzzlerはあるか。
- この本はEffective Javaとどのように関連があるか。
- "lessons for language designers(言語設計者への教訓)"について何か言うことはあるか。
- 本の表紙にいる魚は何を表しているのか。
- あなた方が本当の兄弟であるなら、なぜ姓が違うのか。
- あの作業服にはどういう意味があるのか。
- 読者に対して他に言いたいことはあるか。