東京駅八重洲地下街で開催中の「青函圏周遊博 ぐっとくる旅 in Yaechika」にてねぶたを展示中

東京駅の八重洲地下街で10月19日から開催されているイベント「青函圏周遊博 ぐっとくる旅 in Yaechika」において、小型の青森ねぶたと弘前ねぷた八戸三社大祭の山車がそれぞれ展示されているそうです。
青函圏周遊博 ぐっとくる旅 | 東京駅 八重洲地下街

青函圏周遊博は、北海道新幹線の開通でアクセスしやすくなった青森〜函館の「青函圏」をアピールするイベント。具体的には、青森、弘前、八戸、函館の4市の魅力が紹介されており、その一環としてねぶたなどの展示も行われているとのことです。

展示されている青森ねぶたは、東京ねぶた連合會が所有する「北天の炎 阿弖流為」で、今夏に行われた青函DCなどでも使われたものです。

開催期間は11月1日(火)まで。近くを通りかかった方はぜひ寄ってみてください。