傑出したJava開発者になるための10ステップ

JAVALOBBYに掲載された1週間ほど前の投稿より。
10 Steps to Become an Outstanding Java Developer | Javalobby

  1. オブジェクト指向についての理解と造詣を深める
  2. コアAPIをマスターする
  3. コードを書き続ける
    • 理論だけでなく実践すること
  4. フォーラムに参加する
    • あなたは一人ではない
    • 同じ問題に直面した人からアドバイスをもらえるかもしれない
    • 逆に、他人に対してアドバイスをすることもできれば素晴らしい
  5. ブログをチェックし、レスポンスを付ける
    • 自分と異なる意見や、すごいテクニックを発見できるかもしれない
    • いい技術も悪い技術も見て、参考にできる
  6. オープンソースフレームワークソースコードを読む
    • 良い開発者はフレームワークの使い方を学ぶ
    • しかし傑出した開発者になりたいのであれば、そのコードから内部のメカニズムやベスト+-プラクティスを学ぶべき
  7. テクノロジーのトレンドを知る
    • 技術は進化し続けるので、ひとつの問題でも新しい解決策が生まれているかもしれない
    • 何が必要で何が不要なのか見極めることが重要
  8. 一般的に使うコードのスニペットやユーティリティを保持する
    • これによって素早く問題を解決できるのであれば、傑出した開発者と言える
  9. 異なる開発方法論を知る
    • Agile、SCRUM、XP、Waterfallなど、様々な種類を学ぶこと
  10. 考えたことや知ったことをブログやドキュメントに残す
    • それが後に自分や、他の開発者の役に立つことがある